2023年4月1日から、出産育児一時金の増額が決定しましたね!
とはいえ、
- いくら増額されるのか
- 自分は支給対象になるのか
- 結局のところ自己負担限(手出し)はどのくらいになるのか
など、わからないことも多いと思います。
そこで本記事では、子育て世帯を中心に相談にのっている現役FPの土屋が、2023年4月1日から増額される出産育児一時金について、
- 出産育児一時金の増額!支給額や自己負担額は?
- 出産育児一時金増額後の自己負担額の軽減法6選
の2つのポイントを中心に役立つ情報をまとめて解説いたします!
ぜひ、最後までご一読くださいね!
土屋 剛(つちや ごう)
- 株式会社FCTGファイナンシャルプランナーズ:代表
- 講演実績:SBI証券や楽天等のマネーセミナー講師、確定拠出年金投資教育講師
- 保有資格:ファイナンシャルプランナー(CFP®)、日商簿記2級、一種証券外務員資格
出産育児一時金の増額!支給額や自己負担額を解説
2023年4月1日より、8万円(42万円→50万円)増額される出産育児一時金。
これまでの出産育児一時金の歴史を振り返ると、実に約14年ぶりの引き上げで増額率も1番大きくなっています。
出産育児一時金の歴史
支給額 | 増額された金額 | |
---|---|---|
1994年10月:創設 | 30万円 | - |
2006年10月:1度目の増額 | 35万円 | 5万円 |
2009年1月:2度目の増額 | 38万円 | 3万円 |
2009年10月:3度目の増額 | 42万円 | 4万円 |
2023年4月:4度目の増額 | 50万円 | 8万円 |
ちなみに、増額された理由には
- 全施設と公的病院の出産費用(正常分娩)が
- 年間平均1%前後で増加しており
- 子どもが新たに誕生する世帯の自己負担額が年々増えていた
ことが大きく関係していると言えるでしょう。
とはいえ、
- だれが増額した出産育児一時金をもらえるのか
- 今回の増額を機に、病院側で便乗値上げは起こっていないのか
- 今回の増額で、実際の自己負担額はどのくらい軽減されるのか
などは気になるポイントですよね。
そこで、ここからは2023年4月に増額された出産育児一時金のみなさんが気になっているポイントについて、まとめてお答えしていきます!
対象者や支給要件は?
2023年4月に増額される出産育児一時金の対象者は、以下のとおりです。
- 2023年4月1日以降に出産された方
- 公的な健康保険に加入している方
- 妊娠4ヶ月(85日)以上で出産された方(早産、死産、流産、人工妊娠中絶を含む)
- 多胎児を出産したときは、胎児数分だけ支給されます。
- 産科医療補償制度の加算対象外の医院で出産した場合や22週未満で出産された方は、48.8万円の至急になります。
- 出典:健康保険法施行令等の一部を改正する政令の公布について|厚生労働省保険局長
そのため、残念ながら2023年3月までに出産された方は増額の対象外になり、支給額は42万円のままになります。
病院側の便乗値上げは起こっている?
結論からお伝えすると、2023年4月の出産育児一時金の増額に際し、病院側の便乗値上げは実際に行われるているケースが多いようです。
千葉県のクリニックでは4月から自然分娩の費用が5万円上がって55万円になります。埼玉県や大阪府のクリニックでは、3万円上がって60万円に引き上げるところがありました
一部引用:“一時金”アップで出産費用「便乗値上げ」……医療機関「このタイミングなら」「全て値上げで苦しい」(日テレNEWS)
最近は物価や光熱費の高騰により経営が圧迫されており、一時金が増えるタイミングで値上げを決める病院が多かったようです。
とはいえ、こういった病院側の便乗値上げについてSNSなどでは、
ただの病院へのお布施じゃない!
無意味な少子化対策だな…。
といった声が続出しています。
そのため、病院の便乗値上げの対策として、政府は2024年春ごろを目処に「出産費用の見える化」を行う予定です。
現時点で本決まりではありませんが、妊婦が今後病院を選ぶ際に
- 平均入院日数
- 出産費用の平均額
- 室料差額の平均額
- 無痛分娩管理料の平均額
- 妊婦合計負担額の平均額
などが、都道府県・医療機関別に一覧表で確認できるように制度が改正されていく予定のようです。
では次に、今回の出産育児一時金の増額によって、実際に自己負担額(手出し)はいくらくらい軽減されるのかについてお話していきます。
自己負担額(手出し)は大体いくらになる?
出産育児一時金の増額後の自己負担額(手出し)は、以下のようにお住まいの自治体によって大きく異なります。
出産費用の状況(2021年・都道府県別)
都道府県名 | 中央値(円) | 増額後の自己負担額(円) |
---|---|---|
全国 | 453,140 | +46,860 |
北海道 | 412,000 | +88,000 |
青森県 | 418,285 | +81,715 |
岩手県 | 469,175 | +30,825 |
宮城県 | 496,900 | +3,100 |
秋田県 | 430,446 | +69,554 |
山形県 | 481,625 | +87,929 |
福島県 | 439,440 | +60,560 |
茨城県 | 508,410 | -8,410 |
栃木県 | 471,322 | +28,678 |
群馬県 | 462,785 | +37,215 |
埼玉県 | 475,000 | +25,000 |
千葉県 | 482,000 | +18,000 |
東京都 | 560,540 | -60,540 |
神奈川県 | 505,955 | -5,955 |
新潟県 | 487,625 | +12,375 |
富山県 | 458,460 | +41,540 |
石川県 | 419,970 | +80,030 |
福井県 | 409,470 | +90,530 |
山梨県 | 437,800 | +62,200 |
長野県 | 468,435 | +31,565 |
岐阜県 | 427,040 | +72,960 |
静岡県 | 433,090 | +66,910 |
愛知県 | 451,185 | +48,815 |
三重県 | 416,000 | +84,000 |
滋賀県 | 481,000 | +19,000 |
京都府 | 418,955 | +81,045 |
大阪府 | 431,280 | +68,720 |
兵庫県 | 459,010 | +40,990 |
奈良県 | 381,660 | +118,340 |
和歌山県 | 396,443 | +103,557 |
鳥取県 | 359,273 | +140,727 |
島根県 | 443,966 | +56,034 |
岡山県 | 452,215 | +47,785 |
広島県 | 469,710 | +30,290 |
山口県 | 407,660 | +92,340 |
徳島県 | 449,232 | +50,768 |
香川県 | 443,160 | +56,840 |
愛媛県 | 436,080 | +63,920 |
高知県 | 391,500 | +108,500 |
福岡県 | 433,630 | +66,370 |
佐賀県 | 367,558 | +132,442 |
長崎県 | 416,820 | +83,180 |
熊本県 | 399,980 | +100,020 |
大分県 | 391,870 | +108,130 |
宮崎県 | 406,520 | +93,480 |
鹿児島県 | 398,474 | +101,526 |
沖縄県 | 389,200 | +110,800 |
- 『出産育児一時金について|厚生労働省 保健局』をもとに、マネきっずで作成
- 上記は、室料差額等を除いた金額です。
- 出産費用が出産育児一時金の額より少ない場合、被保険者等が差額申請をすることでその差額が支給されるケースがあります。(出産育児一時金の受け取り方法等により異なる)
- 上記はあくまでも目安です。病院によって自己負担額が大きく異なる場合があります。
上記の表をみると、出産育児一時金の増額によって多くの医院で手出しがなくなるどころか、プラスになる自治体が多いことがわかります。
しかし、上記の表は2021年時点の出産費用に基づいて作成されたものため、
- 年間平均1%前後で増加している出産費用
- 2023年4月の出産一時金の増額による病院の便乗値上げ代
が加味されていません。
そのため、特に都市部の自治体や病院によっては、自己負担額(手出し)が以前と実際にはあまり変わらない可能性も高いでしょう。
詳しくは、ご自身で妊娠時に出産費用を産院などに確認するが確実ですよ!
財源はどうなっているの?
2023年4月から増額される出産育児一時金の財源は、75歳以上の後期高齢者も負担することが決定しました。
出産育児一時金の財源の遍歴
2023年3月末まで | 2023年4月から |
---|---|
原則、74歳以下の現役世代が財源負担 | 後期高齢者医療制度からも捻出 |
というのも、昔とは異なり現在は高齢者の医療費増加に伴い、現役世代の負担が重くなっているからです。
ちなみに、今回の法案では、
- 2024年度から:年収211万円を超える75歳以上の人
- 2025年度から:年収153万円を超える75歳以上の人
- 最終的には、後期高齢者医療制度加入者の全体の4割
も現役世代と一緒に、出産育児一時金の増額の財源を負担することが決定しています。
では次に、出産時の自己負担額を減らす制度や方法について詳しく紹介していきます。
出産育児一時金増額後の自己負担額の軽減法6選
出産育児一時金が増額されても、自己負担額がある場合には、
- 出産手当金
- 産前産後期間の国民年金保険料免除制度
- 出産・子育て応援給付金
- 医療費控除
- 高額療養費制度(限度額適用認定証)
- 出産祝い金
の6つの中から、以下の表を参考にご自身が使える制度などを利用して出産費用を軽減するのがおすすめです。
【働き方別】出産前後に利用できる制度
専業主婦 | 会社員・公務員 | 個人事業主(フリーランス) | |
---|---|---|---|
出産手当金 | |||
産前産後期間の国民年金保険料免除制度 | ※1 | ||
出産・子育て応援給付金 | |||
医療費控除 | ※2 | ||
高額療養費制度 (限度額適用認定証) | |||
出産祝い金 | お住まいの自治体や配偶者の福利厚生により異なる | お住まいの自治体や所属会社の福利厚生により異なる | お住まいの自治体や配偶者の福利厚生により異なる |
- 1:配偶者が国民年金第1号被保険者(20歳以上60歳未満の自営業者・農林漁業者など)の場合は対象になります。配偶者が厚生年金保険や共済組合等に加入している会社員や公務員の場合は対象外です。
- 2:専業主婦の方が納める税金はありませんが、出産費用等を合算して医療費控除を利用し、配偶者の納める税金を減らすことが可能です。
それぞれの制度について、一つひとつ詳しく説明していきますね!
①出産手当金
出産手当金とは、出産のために会社を休んだ際に支給される手当のことです。
出産前の給料が月額25万円の場合、総額で約56万円が支給されます。
出産手当金の詳細
対象者 | 会社の健康保険・公務員等の共済組合の被保険者本人で、出産で産前産後休業を取得した人 |
対象日数 | (産前42日±予定日とのずれ)+産後56日 |
支給額 | 標準報酬日額3分の2×日数 (欠勤1日につき、1日当たり社会保険から賃金の3分の2相当額が支給されます。) |
ただし、こちらの手当は会社員や公務員の被保険者本人のみが対象になるため、専業主婦・個人事業主(フリーランス)・扶養内パートの方は受け取れません。
一方で、勤務先の健康保険に加入している場合は、パートであっても雇用形態に関わらず支給されます。
②産前産後期間の国民年金保険料免除制度
産前産後期間の国民年金保険料免除制度とは、
- 国民年金に加入している第1号被保険者の
- 自営業やフリーランスなどの女性を対象にした
- 産前産後期間の国民年金保険料を免除する制度のこと
です。
2022年の国民年金保険料は1ヶ月あたり16,590円のため、この制度を利用すると66,360円の国民年金保険料が納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映されます
産前産後期間の国民年金保険料免除制度の詳細
対象者 | 国民年金第1号被保険者で出産した人※1。 |
対象日数 | 出産予定日または、出産日が属する月の前月から4ヶ月間 多胎妊娠(2人以上の赤ちゃんを同時に妊娠)の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3ヶ月前から最大6か月間 |
届出時期 | 出産予定日の6ヶ月前~出産後 |
- 1:20歳以上60歳未満の自営業者・農林漁業者と学生および無職の方の配偶者
- 2:出典:国民年金に関するパンフレット|産前産後期間の保険料免除制度|日本年金機構
- 3:出典:国民年金保険料の産前産後期間の免除制度|日本年金機構
ただし、こちらの制度は自動的には適用されません。
お住まいの市(区)役所または町村役場の国民年金担当窓口に届け出をしないと、免除されないのでご注意ください。
また、口座振替またはクレジットカード納付により前納による振替の手続きを行っている場合、産前産後期間前後の振替方法が変更となることがあります。
詳しくは、最寄りの年金事務所へお問い合わせくださいね!
③出産・子育て応援給付金
出産・子育て応援給付金とは、妊娠届出や出生届出を行った妊婦や養育者に対し計10万円が支給される制度のことです。
出産・子育て応援給付金
対象者 | 2022年4月1日以降に、妊娠届または出生届をお住まいの市区町村に提出した方 |
支給額 | 出産応援ギフト:妊娠1回あたり5万円 子育て応援ギフト:児童1人あたり5万円 |
支給条件や支給時期 | お住まいの市区町村によって異なります。 |
ただし、2023年からスタートした制度のため、1月以降に自治体から対象者に順次出産・子育て応援給付金の申請書類等が届いている状態です。
現時点(2023年3月11日)ではまだ手続きができない場合もあるので、詳しくはお住まいの自治体のHP等を確認しましょう。
支給条件や支給方法(現金支給、クーポンなど)は、お住まいの自治体によって異なるのでご注意くださいね!
④医療費控除
医療費控除とは、
- 支払った医療費が年間10万円を超えたときに
- その年の税金を軽減できる制度
のことです。
妊娠・出産に際して発生した
- 妊婦の定期検診や検査の費用
- 産院への交通費(原則電車やバス、場合によってはタクシー代)
- 出産費用(自己負担額のみ)
などを自己と生計を共にする
- 配偶者
- その他の親族
の医療費と合算して確定申告で医療費控除の申請を行うことで、一定の金額の所得控除を受けられます。
ただし、医療費控除の適用を受ける場合には、医療費控除の明細書の添付が必要です。
医療費の領収書の添付又は提示は必要ありませんが、明細書の記入内容の確認のため、税務署から領収書の提示又は提出を求められる場合があります。
確定申告期限等から5年間は、各種領収書をご自宅等で保管するようにしましょう!
(交通費は領収書がなくても控除の対象です。通院にかかった交通費の記録を残しておきましょう。)
⑤高額療養費制度(限度額適用認定証)
高額療養費制度とは、同一月(1日から月末まで)にかかった健康保険を利用する医療費の自己負担額が高額になった場合、
- 一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が
- あとで払い戻される制度
のことです。
自己負担限度額は、以下のように年齢および所得状況等に応じて異なります。
70歳未満の自己負担限度額
標準月額報酬 | ひと月の上限額 |
---|---|
83万円以上(年収約1160万円~) | 252,600円+(医療費-842,000)✕1% |
53~79万円(年収約770~約1,160万円) | 167,400円+(医療費-558,000)✕1% |
28~50万円(約370~約770万円) | 80,100円+(医療費-267,000)✕1% |
26万円以下(年収約370万円) | 57,600円 |
住民税非課税者 | 35,400円 |
- 同じ月に同一世帯で21,000 円以上の自己負担が複数あるときは、合算した医療費から自己負担限度額を超えた分が払い戻されます。
- 同じ人が同じ月に2つ以上の医療機関にかかり、自己負担額がそれぞれ21,000 円以上ある場合も同じように合算が可能です。
- 出典:高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省
妊娠や出産の医療費は保険適用外のものが多いですが、次のようなケースは保険適用になるため、一定の金額を超えた場合は高額療養費制度の対象になります。
- つわり(重症妊娠悪阻)
- 切迫流産
- 流産
- 妊娠高血圧症候群
- 切迫早産
- 前期破水
- 早産
- 逆子や前置胎盤などの超音波検査 など
- 微弱陣痛で陣痛促進剤を使用した
- 死産
- 止血のための点滴
- 吸引分娩(保険適応外の場合もあり)
- 帝王切開
- 集中治療室に入る場合 など
また、予定帝王切開など医療費が高額になることがあらかじめ分かっている場合は、事前に申請をすると限度額適用認定証を受け取れます。
限度額適用認定証がある場合は、窓口での支払いが自己負担限度額分のみになります。
事前申請しない場合には窓口で一旦全額を支払い、退院後に高額療養費の申請をすることで上限額を超えた分の払い戻しを受けることが可能です。
⑥出産祝い金
出産祝い金とは、会社またはお住まいの各自治体から支給される祝い金のことです。
ただし、支給の有無は会社や自治体によって異なります。
そのため、ご自身が支給対象にあたるか否かは、
- お住まいの市区町村の出産祝い
- 所属する会社の福利厚生
の内容をご自身で確認するのがおすすめです。
また、現金は給付されなくても、出産・子育て関連のグッズを出産祝い品として支給している自治体もあります。
申請しないともらえないケースも多いので、忘れずにチェックしましょう!
結論:出産育児一時金は増額されるが、地域により自己負担額が多い
それでは最後に、2023年4月から増額される出産育児一時金について重要なポイントを簡単におさらいしていきます!
2023年4月1日より出産育児一時金は、8万円(42万円→50万円)増額されます。
ただし、出産育児一時金の増額に際し、病院の便乗値上げなども行われているため、特に都市部では自己負担限(手出し)が以前とあまり変わらない可能性も高いです。
そのため、
- 出産手当金
- 産前産後期間の国民年金保険料免除制度
- 出産・子育て応援給付金
- 医療費控除
- 高額療養費制度(限度額適用認定証)
- 出産祝い金
の6つの中から、ご自身が使える制度などを利用して出産費用を軽減しましょう!
以上、今回は出産育児一時金の増額についてお話しました。
最近は少子高齢化に伴い、出産・子育て関連の制度の見直しや新設も積極的に行われています。
申請しないともらえない手当や給付金も多いので、最新情報をしっかりチェックしましょう。
もし、新たなご家族が増えるうえで教育費や家計管理へのご不安が強くなった際には、ぜひFP相談をご利用ください!
長期目線でのアドバイスやサポートをいたします^^
FP事務所サービス
FP相談 | 販売ノルマがない独立系FPが、 幅広いジャンルのご相談をお受けします。 住宅購入 保険 家計管理 資産運用 相続・贈与対策 など 無料相談はこちら |
公式LINE | 公式LINEのお友達登録&簡単アンケートで、 以下5つの特典を無料プレゼント! 家計リスク簡易チェッカー 新NISA活用チェックリスト 住宅購入チェックリスト 保険リスクマップ表 子どものお小遣い表 公式LINE 友だち登録はこちら |
FP相談 | 公式LINE |
販売ノルマがない独立系FPが、 幅広いジャンルのご相談をお受けします。 住宅購入 保険 家計管理 資産運用 相続・贈与対策 など | 公式LINEのお友達登録&簡単アンケートで、 以下5つの特典を無料プレゼント! 家計リスク簡易チェッカー 新NISA活用チェックリスト 住宅購入チェックリスト 保険リスクマップ表 子どものお小遣い表 |
無料相談はこちら | 公式LINE友だち登録はこちら |
コメント(承認制のため、4~5日以内に反映・返信予定です)