最近では、
- 物価や光熱費の高騰
- 実質賃金の低下
など、一般家庭の家計は非常に厳しい状態が続いていますよね。
そんな中で、

専業主婦だけど子育ても落ち着いてきたし、家計のためにそろそろ働き始めようかな?



でも、育児や家事もある状況で仕事をするのは不安だな。
と不安や焦りを覚えている人も少なくないと思います。
そこで本記事では、これまで800世帯を超える家庭の声を聞いてきたFP歴16年の土屋が「社会復帰が怖い専業主婦の方」に役立つ内容を紹介していきます。
- 専業主婦の方が社会復帰を怖いと思う3つの理由
- 【FP推奨】専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法5選
- 専業主婦の方が働く3つのメリット
- 社会復帰が再就職する際の3つの注意点



本記事をお読みいただければ、「独身→子持ち専業主婦」のライフスタイルの変化に対応した再就職の方法がわかるはずです!
ぜひ、最後までご一読くださいね^^
土屋 剛(つちや ごう)
- 株式会社FCTGファイナンシャルプランナーズ:代表
- 講演実績:SBI証券や楽天等のマネーセミナー講師、確定拠出年金投資教育講師
- 保有資格:ファイナンシャルプランナー(CFP®)、日商簿記2級、一種証券外務員資格


専業主婦の方が社会復帰を怖いと思う3つの理由


専業主婦の方が社会復帰が怖いと思う理由は、大きく分けて
- ブランクがあるから再就職できる自信がない
- 家事・育児と仕事の両立ができる気がしない
- 社会復帰に有利な資格や経験がないから
の3つがあげられます。



それぞれどういうことか、お話していきますね!
①ブランクがあるから再就職できる自信がない
専業主婦の方が社会復帰が怖いと思う1つ目の理由は、「ブランクがあるから再就職できる自信がない」になります。
というのも、妊娠や子育てなどを機に正社員をやめた後に、専業主婦の方が非正規雇用のパートなどで再び働き出す年齢のボリュームゾーン第1位は、「末子が9〜17歳」になった頃です。
つまり、現代の専業主婦は、一度退職してしまうと、ある程度子供に手がかからなくなるまで再就職が厳しくなるという現実があるのです。
非正規雇用ママが多くなる子供の年齢ベスト3
- 1位:9~17歳(ほぼ同じ割合)
- 2位:7~8歳
- 3位:6歳



たしかに、ママたちは子供が小学生になっても「小1の壁」「小4の壁」「学童の待機児童」などで、長期間働きにくい環境が続きますよね。
ブランクが空いてしまうのも、当然の結果だと言えるでしょう。
②家事・育児と仕事の両立ができる気がしない
専業主婦の方が社会復帰が怖いと思う2つ目の理由は、「家事・育児と仕事の両立ができる気がしない」になります。
というのも、日本は先進国の中でも、圧倒的にパパの家事・育児の参加率が低い国です。
実際に、総務省『平成28年社会生活基本調査』によれば、共働きであっても2016年まで男性の約8割が平日に家事・育児を全くしていなかったことがわかっています。
2021年時点の最新調査では、夫の家事・育児時間は若干改善されましたが、妻との差は依然としてあまりに大きいです。
末子が就学前の共働き世帯の家事・育児時間(2021)
妻 | 夫 | |
---|---|---|
家事時間 | 155分 | 26分 |
育児時間 | 188分 | 41分 |
合計 | 約5.7時間 | 約1.1時間 |
- 出典:総務省『令和3年社会生活基本調査』
- 上記は、平日1日あたりの家事・育児時間です。



つまり、現状あまりに妻側の家事・育児の負担が大きいです。
そのため、片働きから共働きになることを不安に思う専業主婦の方が多いのです。
③社会復帰に有利な資格や経験がないから
専業主婦の方が社会復帰が怖いと思う3つ目の理由は、「社会復帰に有利な資格や経験がないから」になります。
最近、岸田首相も「育休中のリスキリング(学び直し)」発言でSNSなどで炎上していましたが、妊娠中や子育て中は、とてもではないですが
- 新たな資格を取ったり
- 勉強時間を確保する
のは「物理的に無理!」と言わざる得ない状態が続くケースが多いです。
そのため、いざ専業主婦の方が社会復帰をしようとしたときに、以下のような問題が発生しやすくなっています。
専業主婦の方が社会復帰時に発生しやすい問題
そういった意味で、専業主婦の方は社会復帰をする際に



資格や経験がないから、面接に受からなそう



働けても、自分のスキルでは選べる職場が限られていそう
といった不安を抱きやすくなっているのです。



では次に、このように深刻な状況の専業主婦の方が、社会復帰の怖い気持ちを少しでも減らせる超実践的な対処法についてFP視点で紹介していきます。
【FP推奨】専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法5選


専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法は、大きくわけて
- 就職率9割超えのマザーズハローワーク事業を活用する
- 教育訓練給付制度の活用でお得にスキルアップする
- 在宅ワークを検討する
- パパと育児・家事の分担率の見直しを行う
- 時短グッズや外注サービスを積極的に活用する
の5つです。



それぞれ、詳しく紹介していきますね!
①就職率9割超えのマザーズハローワーク事業を活用する
専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法1つ目は、「就職率9割超えのマザーズハローワーク事業を活用する」です。
このマザーズハローワーク事業は、
- 仕事と子育ての両立が不安な方
- 出産や子育てによるブランクがある方
におすすめの支援サービスです。
過去5年間で35万人の方がこの事業を活用して、就職することに成功しています。
以下のように、利用者の9割が就職できているという実績もあるので、再就職への不安が強い方にも心強い制度です。
過去5年間の就職率
西暦 | 就職率 |
---|---|
2017年 | 92.9% |
2018年 | 93.1% |
2019年 | 93.8% |
2020年 | 93.9% |
2021年 | 94.5% |



子育て中でも就職しやすい支援メニューが無料で利用できるので、ぜひ活用してみてくださいね!
②教育訓練給付制度の活用でお得にスキルアップする
専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法2つ目は、「教育訓練給付制度の活用でお得にスキルアップする」です。
こちらは、再就職に有利な資格や経験がなく不安な方におすすめの支援サービスになります。
具体的には、能力開発やキャリア形成を支援したうえで、就職の促進を支援する雇用保険の制度で、
- 国が指定する講座を受講し修了すると
- 受講費用の20%~70%が教育訓練給付金
として支給されます。
驚くべきはその対象者で、出産や育児などを理由に退職した方は、離職後20年以内であればこの制度を活用できます。(※適用対象期間延長の手続きの必要あり)



いきなり働くのは不安…。



資格を取って、好条件の職場で働きたい!
とお考えの方は、ぜひ活用してみましょう!
③在宅ワークを検討する
専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法3つ目は、「在宅ワークを検討する」です。
こちらは、



いきなり外に働きに出るのは不安。



固定された働く時間や日程を確保できない。
方におすすめの働き方になります。
インターネットを使える環境があれば、
- どこでも
- 何時からでも
仕事ができるのが最大のメリットです。
ただし、フリーランスになるため
- 時給制ではない仕事が多く、最初は安定的に稼ぐのが難しい
- 自分で仕事のスケジュール管理やクライアントとのやり取りを行う必要がある
など、通常の仕事とは異なる難しさもあります。



詳細が気になる方は、ぜひ以下記事をあわせて参考にしてみてくださいね!


④パパと育児・家事の分担率の見直しを行う
専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法4つ目は、「パパと育児・家事の分担率の見直しを行う」になります。
というのも、「専業主婦の方が社会復帰をする=共働きになる」うえで、パートナーとの家事・育児の分担は避けては通れない問題だからです。
せっかく再就職できても、パートナーの家事・育児の負担率が低いままでは、
- ママの心身の健康に悪影響が出てしまう
- 家事・育児が回らず、仕事が続けられなくなってしまう
などの問題が発生してしまう確率が高くなります。
そのため、再就職の前から稼げる額は関係なく、パートナーとどのように家事・育児をシェアするか話し合ったほうが良いでしょう。
とはいえ、



今まで何度も家事・育児の分担について話し合ってきたけど、パパにはわかってもらえなかった。
という方も多いですよね。



そういった場合は、ぜひ以下記事で紹介している「本」や「情報」を武器に、今までとアプローチの角度を変えてみてください!




また、



そもそもうちは、パパが家にいる時間が少なくて家事や育児の分担は現実的に無理!



どんなにアプローチしても、パパは変わってくれない。
といったご家庭の場合は、この後に紹介する『時短グッズや外注サービスを積極的に活用する』を読んで、家事・育児の負担を少しでも減らしながら再就職を目指してくださいね!
⑤時短グッズや外注サービスを積極的に活用する
専業主婦の方が社会復帰が怖いときの対処法5つ目は、「時短グッズや外注サービスを積極的に活用する」です。
専業主婦の方の中には、節約志向が強く



まだ、社会復帰できていないのに、なにか買うのは抵抗がある。



お金(初期費用)がかかるから、導入できそうにない。
といった理由で、時短グッズや外注サービスの利用に抵抗を感じる方も多いです。
しかし、再就職をする際には、仕事・育児・家事のすべてを1人でこなすのは限界があることを知らなければなりません。
そのため、



再就職して稼いで、時短グッズや外注サービスの費用を回収するぞ!



自分が社会復帰を果たして長く働き続けるための、自己投資だぞ!!
という意識で、再就職をするのであれば、育児や家事の負担を少しでも減らす環境を整えることが重要です。



具体的には、以下記事を読んでいただくと、おすすめの外注サービスや時短グッズがわかります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!


では次に、「専業主婦の方が社会復帰が怖くても働く3つのメリット」をご紹介していきます。
専業主婦の方が社会復帰が怖くても働く3つのメリット


専業主婦の方が社会復帰が怖くても働くメリットは、
- 収入の柱が2本になり、緊急時の金銭的リスクが減る
- 生涯年収が最大1億円も増える
- 自分のための自由に使えるお金が増える
の3つです。



それぞれどういうことか、お話していきますね!
①収入の柱が2本になり、緊急時の金銭的リスクが減る
専業主婦の方が社会復帰が怖くても働くメリット1つ目は、「収入の柱が2本になり、緊急時の金銭的リスクが減る」です。
昭和~平成にかけては、
- サラリーマンである夫が外で稼ぎ
- 妻が専業主婦となって家を支える
家庭モデルが一般的でした。
しかし、令和時代になった現代において、夫のみが収入の柱になっているのは非常に金銭的リスクが高くなっています。
なぜなら、
- トヨタなどの大企業が「終身雇用を守っていくのは難しい」と発言したり
- 年功序列の報酬体系が成果主義に変わってきていたり
- 急激な社会情勢の変化で業績が傾き、リストラされたり
など、昔ほど日本のサラリーマンが安定した状況ではなくなってきているからです。
また、夫が病気・ケガ・転職などで収入が一時的に落ちたときにも、収入の柱が2本あれば家計が困窮せずに済みます。



そういった意味で片働き→共働きへのライフスタイルの移行は、緊急時の家計リスクに備える上で非常に有効だと言えるでしょう!
②生涯年収が最大1億円も増える
専業主婦の方が社会復帰が怖くても働くメリット2つ目は、「生涯年収が最大1億円も増える」です。
生涯年収とは、1人の人が生きている間に稼げる金額のことですが、あなたが選ぶライフスタイルによって以下のように最大で”約1億円”もの差が生まれます。
ライフスタイル別の生涯年収の内訳
30歳退職 以後、専業主婦 | 30歳退職 40歳からパート | 30歳退職 40歳から正社員 | |
---|---|---|---|
退職前収入 | 2,250万円 | 2,250万円 | 2,250万円 |
復帰後収入 | 0円 | 2,500万円 | 7,500万円 |
退職金 | 0円 | 0円 | 1,200万円 |
年金 | 2,400万円※3 | 2,400万円※3 | 3,600万円※4 |
生涯年収の総額 | 4,650万円 | 7,150万円 | 1億4,550万円 |
- 1:退職前年収300万円、パート年収100万円、正社員復帰後年収300万円で算出
- 2:65歳で退職する場合で算出
- 3:年金は月8万を25年もらう場合で算出
- 4:年金は月12万を25年もらう場合で算出
つまり、一度退職してしまっても、再就職することで人生全体でみたときの収入を増やすことが可能なのです。
この差は、
- 教育費がかかる時期
- 老後資金が必要になった時期
などに大きく影響を及ぼします。



ぜひ、生きていく上での1つの知識として頭の片隅に入れておきましょう!
③自分のための自由に使えるお金が増える
専業主婦の方が社会復帰が怖くても働くメリット3つ目は、「自分のための自由に使えるお金が増える」です。
Spicomiが20〜60歳の既婚者を対象にした調査によれば、妻のお小遣い制の導入率は29.0%と夫に比べて非常に低いことがわかっています。
夫婦のお小遣い制の割合
- 妻がお小遣い制:29.0%
- 夫がお小遣い制:45.2%
※調査対象500人のうち、44.4%が専業主婦の家庭
つまり、専業主婦の方は、
- 家計から自分のものを購入するお金を捻出したり
- 夫に必要なものがあるときに、お金をもらっている
人が多いのです。
しかし、真面目な方や夫の理解を得られない方のなかには、



夫の稼いだお金を、自分のために使うことに抵抗がある。



自分のお金の使い道を理解してもらえず、使えない。
と我慢している人が少なくありません。
これでは、気持ちよく自分のためにお金を使えませんよね。
しかし、再就職をして自分でお金を稼げれば、経済的自由と共に心理的な余裕がかなり生まれるはずです。
ぜひ、出産や育児をキッカケに我慢する生活が続いていた方は、社会復帰を機に
- 誰かに支配されたり遠慮する必要がない
- 自分のための自由なお金を
手に入れてみましょう!



では次に、社会復帰が怖い専業主婦の方が働くときの3つの注意点を紹介していきます。
社会復帰が怖い専業主婦の方が働くときの3つの注意点


社会復帰が怖い専業主婦の方が働くときの注意点は、
- 再就職のタイミングを焦りすぎない
- 扶養内で働くときは働き損にならない年収を見極める
- 働き方別のメリット・デメリットを知っておく
の3つです。



それぞれどういうことか、ご説明していきますね!
①再就職のタイミングを焦りすぎない
社会復帰が怖い専業主婦の方が働くときの1つ目の注意点は、「再就職のタイミングを焦りすぎない」です。
先程、『専業主婦の方が社会復帰が怖くても働く3つのメリット』をお伝えしましたが、焦って働くタイミングを早めるのはおすすめしません。
なぜなら、
- 子供の個性
- 子供の発達具合
- 家庭の事情
- 心身の健康状態
などによって、専業主婦の方が社会復帰できるベストタイミングは人それぞれ大きく異なるからです。
むしろ、準備ができていないのに焦って働きだしてしまうと、
- 家庭がうまく回らなくなったり
- 心身の健康を害したり
する問題が発生しかねません。



まずは、以下記事を参考に、ご自身が働きはじめるタイミングはいつが良いのかをできればパートナーと一緒に考えてみてください。


それでももし「家計がやばいから、社会復帰を焦っている」という場合には、家計のプロフェッショナルであるFPへの相談も検討してみてください!
家計のホームドクターであるFPの手を借りて、
- 現在の収支状況を把握
- 将来的な家計シミュレーション
を行うことで、家計の見える化ができます。



結果的に、個々の家庭にあわせたお金の「貯め時」や「耐え時」がわかるので、余計に焦ることがなくなる可能性が高いですよ!




②扶養内で働くときは働き損にならない年収を見極める
社会復帰が怖い専業主婦の方が働くときの2つ目の注意点は、「扶養内で働くときは働き損にならない年収を見極める」になります。
というのも、2022年10月に法改正がされて、これまで”130万円の壁”で年収調整できていた方が扶養から外れてしまう可能性が高くなっているからです。
働き損にならない年収ラインが前よりもわかりにくくなっているので、扶養内で働く場合には、
- 自分の職場では、年間いくらまでなら
- 稼いでも扶養に入れるのか
をご自身がしっかり把握しておく必要があります。



具体的な説明は長くなってしまうので、詳しくは以下記事をあわせて参考にしてください。


また現在、こういった扶養に関連する「年収の壁」は今後どんどん撤廃されていく動きが高まっています。
今後、扶養関連の諸条件がさらに変わっていく可能性も高いので、ニュースなどで最新情報をチェックするのも忘れないようにしましょう!



マネきっずでも、制度変更の際にはお知らせしていきますね^^
③働き方別のメリット・デメリットを知っておく
社会復帰が怖い専業主婦の方が働くときの3つ目の注意点は、「働き方別のメリット・デメリットを知っておく」になります。
専業主婦の方が社会復帰をすると一口に言っても、
- 正社員
- 非正規雇用(パートなど)
- フリーランス
など、選べる働き方はそれぞれ大きく異なります。
そのため、社会復帰を検討する際には、どの働き方が自分のライフスタイルに合っているのかを先にチェックしておくのがおすすめです。



ぜひ、以下記事を参考にして、ご自身に合うベストな働き方を考えてみてくださいね!


結論:専業主婦でも知識があれば社会復帰は怖くない!
それでは最後に、「専業主婦の社会復帰」について重要なポイントを簡単におさらいしていきます。
専業主婦の方が社会復帰が怖いと思う理由は、大きく分けて
- ブランクがあるから再就職できる自信がない
- 家事・育児と仕事の両立ができる気がしない
- 社会復帰に有利な資格や経験がないから
の3つがあげられます。
そのうえで、FPが提案できる実践的な対処法は、
- 就職率9割超えのマザーズハローワーク事業を活用する
- 教育訓練給付制度の活用でお得にスキルアップする
- 在宅ワークを検討する
- パパと育児・家事の分担率の見直しを行う
- 時短グッズや外注サービスを積極的に活用する
の5つです。
専業主婦の方の社会復帰には、
- 収入の柱が2本になり、緊急時の金銭的リスクが減る
- 生涯年収が最大1億円も増える
- 自分のための自由に使えるお金が増える
といった3つのメリットもあるので、ご不安な場合もぜひ前向きに挑戦してみましょう!
ただし、再就職の際には、
- 再就職のタイミングを焦りすぎない
- 扶養内で働くときは働き損にならない年収を見極める
- 働き方別のメリット・デメリットを知っておく
といった3つの注意点を忘れないようにしてくださいね!
以上、今回は「専業主婦の方の社会復帰」についてお話しました。
現代の専業主婦の方は、社会情勢や日本経済の変化に伴い、昔より負担が大きい生活を強いられているケースが多いです。
その問題の対策をせずに仕事を生活に加えてしまうと、心身の健康や家庭が崩れてしまう可能性も高くなります。
そのため、社会復帰を目指す場合には、ぜひ本記事で「知識」や「情報」という武器を手に入れてから、無理なく焦らず再就職を目指していただければ幸いです。



もちろん、「現在の家計状態」へのご不安が強い場合は、金融の専門家であるFPとしてサポートやアドバイスをすることも可能です。
1人で頑張りすぎず、困ったときにはお気軽にお声がけくださいね!
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